参考情報
工場・倉庫 駐車場 神社・寺院 資材置き場 商店街・商業施設 公共施設・地域施設工事(施工)に関して

防犯カメラ(監視カメラ、安全カメラ)の設置には、配線工事が必要となります。ここでは、その一部を紹介。
弊社の推奨するカメラは、有線ケーブル形式の防犯カメラとなります。
(最近は、無線型カメラも多く見受けられますが、無線形式の特性上のデメリットがあり、弊社では積極的にお勧めいたしておりません。)
そのため、カメラとレコーダーを繋ぐためのケーブルが必要となります。ケーブルの種類の主なものとしては、映像ケーブルもしくは一般的な呼称のLANケーブルを使用します。
工場や倉庫の建屋内は、ケーブルラック等を活用した通線、配管を敷設し通線、壁の中や床下を通線し、できる限り目立たず邪魔のないような場所を選んで作業を進めます。



また、屋外や別棟へのカメラを配置する場合は、配管、地中埋設、架空配線などを行います。架空配線の為に高所作業車などの特殊車両を駆使し作業をします。
また、広い敷地でどうしても直接ケーブルで繋ぐことができない場合は、専用の高速無線アンテナを活用し、ケーブルでつないだと同等の環境を構築し、安定した通信を確保します。専用の為、セキュリティー対策にもつながります。






この配線作業とカメラの電源確保のための電気工事が、カメラ設置工事において重要かつ主なウェートを占めます。当然ここに経験とノウハウが投入されます。
数多くの現場を経験してきた弊社スタッフが、最善のシステムをご提案させていただきます。
事前の打ち合わせ時に、監視したい場所を先ずはお聞かせください。
先入観で「ここは無理だろう」とは思わずに、ご希望をお聞かせください。